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Lightroomの初期設定で絶対にやるべきこと1選!

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巷で見かけた写真のTips…。

なんと、Lightroomは勝手に色を変えているらしい

というと語弊がありますが、知らないとそんな感覚に陥ってしまうかもしれません。RAWデータ[1]を取り込んだ瞬間から色味が変わっていようとは…🙈

私は恥ずかしながら気付いておらず、撮って出しの見栄えがイマイチなのはモニタの違いや機材選択、腕の違いだろうとか考えていました(それもあるだろうけど)。

どうやら世の中には、カメラのディスプレイで見た色と違うことに悩んでいる人が結構いらっしゃるようです。

どれくらい変わるのか、比較するとこんな感じ…👀空の色がはっきり青くなりました。

RAW現像する時、私が一番悩んでいたのは目でみた時のような空の色が出にくいことでした。

設定を1つ変えただけで撮って出しの状態がかなり理想に近づいて、目から鱗がゴールドラッシュ🌵🏄

どうやらLightroomのRAW初期設定が「Adobe初期設定」になっていて、取り込んだ時点でAdobe独自の色に調整してしまうらしい[2]

空の色味以外の違い

人工の光が多いエスカレーターを上から俯瞰して撮った1枚。カメラ設定版の色味を見て思いましたが、確かに目で見た時はこっちのほうが近いような印象でした。

緑色がかっているのを色被りと判断して修正してくれたのか、はたまた偶然か。

だいぶアンダーめなどこかの橋。たぶん伊豆だったような気がしますが、Adobe初期設定は若干シャドウが持ち上がっています。

解決策(設定方法)

  1. Lightroomの環境設定を開く(cmd+,

  2. 「読み込み」を選択[3]

  3. RAW初期設定のプルダウンを「カメラ設定」に変更

後からでも復帰できる

これは単純にどのプロファイルを使うかという話でしかないので、すでに取り込んでしまったRAWデータもプロファイルを修正することでカメラ設定に従わせることができます。

プルダウンから「すべてのプロファイル」を選択した後に「カメラマッチング」の中から任意のものを選択するだけです。

「カメラ設定」はおそらくこの中からカメラボディで設定したピクチャーコントロール的なものと一致しているものを選んでくれる、みたいな感じなのかなと思いました(想像)。

ちなみに、Photoshopでも同じ設定があります

Photoshopの中にあるLightroom的な機能「Camera Raw」にも、同様のプリセットが設定されています。

  1. Photoshopの環境設定を開く(cmd+k

  2. 「ファイル管理」を選択

  3. ファイルの互換性の「Camera Raw環境設定」を選択

  4. RAW初期設定のプルダウンを「カメラ設定」に変更

環境設定は大事。

開発環境の設定とか、config.jsonとかはよくみるのに、カメラの設定とかLightroomの設定とかちゃんと調べてなかったなと反省しました。

Nikonのカメラ設定でも、レンズごとにピントの位置を微調整できる機能があったことを最近知ったりして、知らないことの多さに打ちひしがれています。

アクティブDライティングとか、ピクチャーコントロールとか、測光の違いとか、ちゃんと勉強しないといけないですね。

いったんプロファイルの設定に気づけたので、次のRAW現像がいまから楽しみです🍣

脚注

  • [^1]:色ではなく光の量が記録された画像ファイル。ビルド前のソースコードみたいなもの。
  • [^2]:調整してしまうというよりは、写真を表示するときにどういう色を使うかというルールが「Adobe初期設定」になっているだけなので、Adobe初期設定が好みならば「Adobe初期設定」であるべきだと思う。「カメラ設定」以外にも選択肢はたくさん用意されているので現像前にプロファイルを変更してみるのもよさそう。
  • [^3]:Lightroom Classicだと「プリセット」を選択して「マスター」のプルダウンから「カメラ設定」を変更(参考:Raw 初期設定の調整