uga.dev - A Front-end Engineer's shed

現在のテーマは「ライトモード」です。

Claude Fable 5にちなんだ口調のカスタムがおもしろい

公開日:

  • #生成AI
  • #雑記

先日Claude Fable 5がリリースされました。

30日間データがClaudeに保持される点や、他のモデルとは別次元のトークン使用量と引き換えに、最先端の性能を得られるというものらしいです。

そんな話題の中でこのようなツイートに出会いました。

少ないプロンプトで、すさまじい雰囲気の再現度や────すごいな────

自動でいろんな人格に切り替わるようにしたい

いまさらですが触発されまして、ちょっと人格をカスタムしてみたくなりました。

~/.claude/personas/にいくつか人格用のMarkdownを用意し[1]、Claude Code起動時にNode.jsでランダムに1つの人格を読み込んでもらうことにします。

~/.claude/settings.json
{
  "hooks": {
    "SessionStart": [
      {
        "matcher": "startup",
        "hooks": [
          {
            "type": "command",
            "command": "node -e \"const fs=require('fs'),p=require('path'),os=require('os');const d=p.join(os.homedir(),'.claude','personas');try{const f=fs.readdirSync(d).filter(x=>x.endsWith('.md'));if(f.length){const pick=f[Math.floor(Math.random()*f.length)];process.stdout.write('## 今回の人格\\n'+fs.readFileSync(p.join(d,pick),'utf8'));}}catch(e){}\""
          }
        ]
      }
    ]
  }
}

起動するたびにNode.jsが走ることにはなりますが、毎回出力スタイルが変化するのはなかなか愉快ですね🍵

文面だけでキャラクター性がみえるってなかなかすごいことだ…。日本語って素晴らしい。

他にも何かあったらpersonasに追加していきたいと思います。

Claude Fableの読み方

ちなみにFableはフェイブルと読むらしい。Geminiがジェミニになった経緯[2]もあるし、ファブルになる未来もある…?

脚注

  • [^1]:Claude CodeにはOutput Stylesという仕組みがある。しかしOutput Stylesは、/output-styleコマンドを使って手動で1つ選択した出力スタイルが後続のセッションにも残る設計になっている。フックからスラッシュコマンドを呼び出す手段がないため、~/.claude/output-styles/配下にMarkdownを置いて起動時に読み込ませるだけでは、公式の出力スタイル機構が起動せず意図通りに適用されない懸念があった。
  • [^2]:Geminiの日本語表記は「ジェミニ」です。 https://x.com/googlejapan/status/2013560887701819533