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現在のテーマは「ライトモード」です。

東京マルイHi-CAPA 5.1を塗装カスタムしました

公開日:

  • #トイガン
  • #塗装
  • #工作

かつて、スポーツシューティングで使っていた銃をドレスアップしました。スポーツシューティングとは何か、始めたきっかけはまた別の機会に…。

ハイキャパ(Hi-CAPA)についての解説は以下の通りです。まるまる引用。

Hi-CAPA5.1 ガバメントモデルは、戦いの最前線にある特殊部隊使用のカスタム・ガバメントや、シューティングガンの最新コンセプトを盛り込んでデザインされた、ハイキャパシティ(多弾数)・ガバメントです。ガバメント唯一の弱点である装弾数の少なさをマガジンのダブルカラム(複列弾倉)化でカバーし、大型のマガジンをすっきりと収納するため、フレームはポリマー(樹脂)製グリップと金属製シャーシを組み合わせたスリムなスタイルとなっています。

出典:東京マルイ エアソフトガン情報サイト ハイキャパ5.1 ステンレスモデル

競技に取り組むに当たって、オススメしていただいたものの中から選んだ一丁でした。

単純にかっこいいという理由で、ステンレスを選択。はじめてスポーツシューティングに行った時も、学生時代に中古で買った東京マルイ M92Fクロームステンレスを持参していました。私はシルバーの銃が好きなのかもしれません。

室内競技ですが、ホルスターに何度も入れたり出したりしていたのもあって、シャーシとスライドストップレバー[1]の傷が目立ちます。

反対側を見ると、シャーシはさらに傷だらけ。グリップセーフティ[2]もハゲハゲだし、よく見るとサイトシステム[3]の樹脂も白化していました。

こういった傷を、なんとか研磨や塗装で修復したい。

スライドの傷もなんとかしたいとは思いつつ、ステッカー[4]には触りたくなかったので、スライドについては今回塗装しないことにしました。

全体的な配色は、M945[5]という拳銃を参考に寄せていきます。モデルアップされてる拳銃の中ではかなり気に入っている外観。

なんだかんだガスガンを分解するのは初挑戦。 昔、分解したシングルアクションアーミー[6]のモデルガンが動かなくなってしまったトラウマと戦いながら、LayLaxさんのYouTube動画を頼りに分解しました。

スライド以外のパーツをバラバラにするとこんな感じ。実はトリガーが交換してあるのですが、それもシューティングレンジのスタッフさんにやってもらいっぱなし…🙈

素手で触ってみて、凹凸を感じる部分はひたすら400〜1000番でやすりがけをしました。

すべてのパーツを中性洗剤を混ぜた水で洗って、乾燥させまして、可動に関係ありそうな部分はマスキングしておきます。

使う塗料は以下の通り。ボーチャードC93を塗装した時に使ったトイガン専用の缶スプレーを再利用します。

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今回もタミヤのスーパーサーフェイサーで下地を作ります。

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金属パーツも同様にサフを吹いていきます。プラモデル用品で大丈夫か心配しつつでしたが、とくに問題なくバッチリ食いついてくれました。キャロムショットのスプレー塗料は金属に直接吹いてもいいっぽいですが、実際サフを吹くのと吹かないのだと、どっちがいいんでしょうか👀

サーフェイサーが乾いたあと、すべてのパーツをステンレスシルバーで塗装しました。相変わらず、すごい塗料です。ちゃんと磨き上げたら、もっとすごくなるのかも?

続いて、黒くしたいパーツ群をブラックスチールで塗装して、しっかり乾燥させます。ひととおり塗装した結果がこちら。

マガジンキャッチ[7]は、中央が内部の機構に干渉しそうだったので両端だけ塗装しています。トリガーについてはもともとシルバーなのと繊細そうだったので割愛。

仮組して、まだ塗装するべきパーツが残っていたので個別に塗装…。擦れたりする部分はなるべくそのままにしたいのでマスキングします。

だいたい大丈夫そうなので、祈りながらがっちゃんこ。

無事に塗装前と同じ操作感!よかった😭🙏(写真がぶれていると執筆中に気づいてつらい)大部分がステンレスシルバーなハイキャパ、写真で見るとなんだかのっぺりとした感じがしますね。

反対側もいい感じ。

グリップ底部のスプリングハウジング[8]からリアサイトにかけて、黒色が走っているのがとても良いです。

ちなみにフロントサイトとリアサイトが若干白化していたところは、油性マッキーでごまかしました😂

そもそもの話をするなら、このグリップを見つけたのが今回のカスタムの動機だったりします。ハイキャパはグリップがフレーム一体型なので、カスタムグリップというもの自体が希少な中で、木製はあまりにもロマンアイテム。

見かけるたびに売り切れるニッチなアイテム、PANDORA ARMS製のウッドグリップをついにゲットできました!

中身はシンプルですが、味わい深いウッドグリップと、貼り付けるための肉厚両面テープが入っていました。

両面テープは1枚目が歪んじゃいましたが、2枚目はバッチリ。剥がすとき割れるかもしれないほど繊細らしいので、おそらく剥がすことはないでしょう。

ハイキャパ自体は競技特化の比較的近代的な印象ですが、急にクラシック風味になりましたね。

最後に、思い切って墨入れをしてみることにしました。HGイージスを組んだ時のエナメル塗料を流し込んでみると、いい感じに刻印が目立ってくれました。

黒い銃に白いクレヨンで墨入れするのをよく見かけますが、シルバーの刻印を黒くするのも結構良いですね。

反対側もやってみましたが、シャーシ部分は若干シルバーの塗料か表面処理で、文字が潰れてしまってるところがありました。掘り直しても良かったですが、今回はこのままでフィニッシュです。私が満足していれば正解ということで。。。

うーん。なかなかの仕上がりです。

あんたまぁ、さらにかっこよくなっちゃって…。

お手本にしたM945とご対面です。

M945の仕上げの感じはさすがのクオリティですが、個人的には私のハイキャパも大満足な仕上がり加減。

こうして比べたら、ハイキャパのグリップがすごく明るく見えますね。逆に思ってたよりM945のグリップが暗いのかもしれない。

ガスガンを塗装するのはハードルが高いと思って、尻込みしていた数日間。覚悟を決めてから取りかかったものの、終わってみるとあっという間の出来事でした。

写真で見ていると、スライドももう少し輝きが欲しくなってきますね。アウターバレルもピカピカにしたくなってきました。

今晩は、この子を眺めながらお酒を飲みたいと思います🥃折を見てアウターバレルやサイトまわりも手を入れられたらいいな…。

  • [^1]:シャーシはスライド(銃の上半分)や内部機構を支える部品。ハイキャパのシャーシはフレーム(銃の下半分)の、グリップより銃口方向の部分。スライドストップは、スライドが後退した位置で止まるようにするレバー状の部品で、ハイキャパは右手でグリップを握った時、親指付近にくる。
  • [^2]:グリップセーフティは、銃のグリップをしっかり握り込んでいないと発砲できないようにするための安全装置。グリップを握って人差し指と親指の付け根付近で押し込まれると、セーフティが解除される仕組み。
  • [^3]:サイトシステムは銃のスライド上部にある照準器。銃口のすぐ上をフロントサイト、グリップ側をリアサイトといい、発砲時は的と2つのサイトが重なるように狙いを定める。
  • [^4]:私がこれまで参加してきた大会では、開始前に銃のチェックがあり、検査にパスするとその証明として銃本体にステッカーを貼ることになっていた。このハイキャパにはUNLIMITEDに1回、LIMITEDに2回出場している。
  • [^5]:アメリカの銃器メーカーSmith & Wesson(スミス&ウェッソン)のカスタム部門である、パフォーマンスセンターが開発した45口径ACP弾を使用する高級カスタム拳銃。
  • [^6]:シングルアクションアーミー(SAA)は、1873年にアメリカのコルト社が発表したリボルバー(回転式拳銃)。西部劇でおなじみの拳銃で、「ピースメーカー」の通称でも知られる。
  • [^7]:マガジンキャッチは、押すことでマガジン(弾倉)を取り出すことができるボタン。ハイキャパは右手でグリップを握った時、親指付近(スライドストップ下)にくる。
  • [^8]:グリップの背面(右手で握った時、手のひらが当たる側)を構成する部品。